とんど

神明祭

毎年2月の第1日曜日に大浜町の大浜公民館にて行われています。

日 時 2021年の開催は来年度に延期となります。(15:00~お札の焚きあげは行われます)
内 容 大浜公民館駐車場にてとんどが集結

1567年、小早川隆影が三原城を築いたとき、伊勢神宮の分霊を祭ったのが始まりといわれ、当時交流の深かった村上水軍大将村上吉充が因島に持ち帰ったという説があります。
また、とんどは全国いたる所で行われていますが、この近辺で“しんめい”といえば大浜(かつては因島全域)、三原、竹原と数が限られています。
因島、三原、竹原の地域にしんめいが多いのかというと、備後地方を治めていた毛利元就の三男 小早川隆景が朝鮮に出兵した時(1592年)戦勝祈願の為、軍営において、天照大神、鹿島の神等を祀り「このたび、日軍勝利得るならば、我が所領にて神明を祀らん」と祈願したことが、因島、三原、竹原のしんめいの起源であるという説もあります。

 

開催場所

大浜公民館
尾道市因島大浜町426番地15

 

古神札焼納祭(とんど祭)

大山神社にて古神札焼納祭が行われます。

日 時 2021年1月15日(金)
時 間 10:00~(予定)

 

 

お問い合わせ先

大山神社
尾道市因島土生町1424-2

TEL 0845-23-6000
http://ooyama.sun.bindcloud.jp/index.html